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達成感のある生活を続けて「あ~、しんどい」を脱却しよう!!

達成感のある生活を続けて「あ~、しんどい」を脱却しよう!!

こんにちは、クリニック専門税理士の徳山です。

不定期ではありますが、医院経営をされている先生の皆様が公私ともに充実されるためのお話をさせていただいています。

3連休ですね、皆様はどのようにお過ごしされるでしょうか?

普段忙しくされている院長先生が連休を迎えると、なんとなく「あ~、しんどい」と感じませんか?

年齢を重ねると、そういったことを感じることが多くなるかと思います。

本日はそんな「あ~、しんどい」を解消するためにどんな生活をすべきかをテーマとしたいと思います。

「しんどいから運動しない」は逆効果!?

気だるさを感じる大きな要因は、2つあるようです。

まず1つは、老廃物が排出されないで身体の中に溜まることです。

リンパ管が老廃物を運びますが、リンパ液を循環させる装置がありません。血管は心臓という装置を使って自動的に血液を循環させますが、リンパ管にはそのような装置がないのです。

リンパ液を循環させ、老廃物が溜まらないようにするには全身運動で筋肉を動かすことが必要です。

しかし、休日は仕事で疲れていることもあり、ゴロゴロして過ごすことが多いでしょう。

それによってリンパ液が循環せず、「休んだのに、気だるさが取れない」と感じることになります。つまり、「だるいから運動しない」というのは、逆効果なのです。

達成感が「気だるさ」が消える!?

もう一つの要因は、脳内伝達物質の不足です。中でもドーパミン系のアドレナリンやセロトニンが不足すると、意欲が低下したり、集中できなくなったりするようです。

「達成感不足」もアドレナリンやセロトニンが不足する原因になります。

「やった‼」という喜びを感じると、脳内でドーパミン系物質やセロトニンの放出が促進されます。ですので、日頃から達成感を味わっていれば気だるさを感じることもありません。

逆に、達成感のないことを続けていると、どんどん気だるさが増しますので注意が必要です。

やるべきことは非常にシンプル!!

これまでのお話で分かりますように、気だるさを感じる構造はとても単純です。

「あ~、しんどい」を解消するには、日々の暮らしをちょっと変えることです。

全身運動で筋肉を動かし、達成感を得るようなことを日常生活に取り入れることを心がければ、気だるさは解消できるわけです。

せっかくの3連休、ぜひ達成感ある予定を入れて、気だるさを吹き飛ばしてください!!