Googleマップを活用しよう!!
Googleマップを活用しよう!!
こんにちは、クリニック専門税理士の徳山です。
不定期ではありますが、医院経営をされている先生の皆様が公私ともに充実されるためのお話をさせていただいています。
連日雨の日が続き、気温もグッと下がってきましたね。
本日は、ネット集患を考える際に、簡単なので必ず取り入れてほしい工夫をご紹介したいと思います。
皆様はGoogleマップを利用していませんか?
医院経営は在宅医療を除けば、基本的に患者さんにクリニックへ来院していただく形になります。
そうすると、スマートフォンの位置情報機能を利用したアプローチを考える余地があるというのは想像できると思います。
そこで是非活用していただきたいと思うのはGoogleマップです。
乗換案内・周辺の検索などで利用するためにGoogleマップのアプリをダウンロードしている先生も多いのではないでしょうか?
Googleマップに登録するにはGoogleマイビジネスに登録する必要があるのですが、それによってGoogle検索・Googleマップ・Google+に医院の情報を表示させることができますので、患者さんを呼びこむことが可能になります。
また、スマートフォンからGoogleマップ上で自医院を目的地としてクリックしてもらえると、医院の場所までの経路を表示してくれます。
ですので、特に分かりにくかったり、駅から遠いクリニックでしたら是非登録してください。
また、Googleマップとストリートビューを連携することで、クリニックの外観や内部を見てもらって、イメージを持ってもらうこともできます。
Googleマップで「医院の場所はどこ??」という患者さんの不安を排除できる!!
登録するには大まかに言いますと、
①Googleマイビジネスに登録
②Googleから送られてくるハガキに記載された情報を設定
という流れで完了となります。
ハガキを待つ期間がありますので、登録するのに1~2週間かかります。
若干面倒かもしれませんが、Googleマップに登録することで患者さんが「クリニックがどこにあるか確認できる」「スマートフォンで道順まで分かる」ことになります。
このことによって、患者さんが持つ大きな不安の一つ「医院の場所がよく分からない」という感情を排除することができます。
登録をまだされていない医院の先生は是非考えてみてください。